諦めるはずだったハロウィンコンテスト

皆さまこんにちは。
ハロウィンもすっかり終わって11月になってしまいましたが、ハロウィンコンテスト参加してます。

今回は、サマーナイトコンテスト後、秋庭があったりだったので、サクッとなにか書けたらいいなと思いながら全く浮かばないまま締切間際になり、やっと書き出したのは締切1週間切ってからでした。

 

タイトルは……
『Witching hour 』
魔女が動き出す時間……という意味ですね。

 

あらすじは……
幼馴染み同士の二人が同棲して10年、結婚も出来ない二人がこのままずっと一緒にいていいのか……同性同士だから持つ悩みを抱えながら、ハロウィンの日にある男に出会う。
その男と出会ったことにより、ある明かされなかった真実が後に明かされることになり……

 

そんなようなお話です。(相変わらずあらすじ書くの下手くそ(笑))

今回、時間がなかった分、伏線も複雑じゃないし色々読みずらい箇所があるかもしれませんが、お時間ある時にでも覗いていただけたら嬉しいです。


サクッとした軽い内容にするつもりだったんですが、実際仕上がったらそうでもなかったです(笑)
でも、こういう感じのもいつか書きたかったネタなので、今回上手く活用できてよかったです。

 

既に、リアクションやハートやコメントなどたくさん頂き、予想以上に好評でちょっと安心しました。

ありがとうございます。とてもとても嬉しいです!

 

 

あえて多くは語りませんが……

読んだ後、「あぁ、よかった……」と涙ぐんでいただけたら嬉しいなと思います。
そんなお話に仕上げてます。

 

……長い年月の間、ずっと渡せなかったあるものが形を変えてやっと役目を果たせる瞬間をどうぞ見届けてあげてください。

 

いつも読んでくださり応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。

今回はそんな応援や期待のお声をいただけたことで書き上げられたと言っても過言じゃないくらいです。

そんなわけで、表題があんなタイトルなわけなのです(笑)

 

これからも楽しんでもらえる作品を書けるよう頑張りますのでよろしくお願いします。

 

 

 

結月 みゆ