3/3・J庭の新刊・既刊詳細です。よろしくお願いします。
こんにちは。
いつも小説を読んでくださってありがとうございます!
リアクションとかハートとか嬉しいです!励みになっています!!
おかげ様で無事にJ庭で新刊が出せそうです。
J庭が終わったら現在執筆中の創世に本腰入れます(∩´∀`)∩
3月3日
スペース・A2-3ホール つ08a
サークル名・塩ちょこれいと
当サークルの本は全てA5/本文2段組24×26です。
新刊と既刊は以下の通りです。
【J庭46新刊】
シリーズ6冊目
勇者と冥王のママは番外編も魔王様と
A5/P80/¥800/R18
シリーズ番外編の全編書き下ろし。中編と短編の二作収録。
中編『ジェノキス、魔界に一週間滞在編』
ジェノキスが魔界に一週間滞在する話。ハウストとブレイラが喧嘩したり、王妃観覧試合の闘技大会に出場したり、ジェノキスが口説こうとしたり、イスラとゼロスがちょろちょろしたり。
短編『回想の朝、ブレイラ暗殺未遂事件』
ブレイラが宰相フェリクールにやたら懐いていることにハウストが嫉妬する話。
ハウスト「お前、年寄りが好きなのか?」
ブレイラ「今、なんて言いました?」
ハウストが苦悩してます。
※本誌は番外編ストーリーですが、読まなければ本編が分からなくなるということはありません。
※時系列は「勇者と冥王のママは今日から魔王様と」の後です。
【冬コミ発行のJ庭46新刊】
シリーズ5冊目
勇者と冥王のママは今日から魔王様と
A5/P186/¥1600/R18
ブレイラは先の戦い(環の婚礼)でハウストから環の指輪を贈られて正式に魔界の王妃になった。そして冥王ゼロスが卵から生まれ直し、魔王ハウストとブレイラの赤ちゃんになった。勇者イスラに続いて二人目の子どもである。
こうして魔界では魔王ハウストと王妃ブレイラの新婚生活、それに子ども二人を加えた四人の親子生活が始まって。
※「Episode3・ゼロス生後二日目のイスラ」の書き下ろしもあり。
【既刊・J庭45発行】
シリーズ1冊目
勇者のママは今日も魔王様と
A5/P192/¥1600/R18
『私が魔王に愛される方法は二つ。一つ目は勇者を魔王の望む子どもに育てること。二つ目は魔王に抱かれること』
孤独に育ち恋を知らないブレイラにとって魔王ハウストは初恋で、どうすれば彼に振り向いてもらえるか分からなかったのだ。
シリーズ2冊目
勇者のママは海で魔王様と
A5/P232/¥1900/R18
ブレイラは魔王ハウストと結ばれて幸せだったが、彼との身分差に戸惑うことも多かった。
そうしたなか、ハウストの政務に同行してブレイラと勇者イスラは初めて海へ行く。しかし、そこで海賊や巨大クラーケンに襲われて。
シリーズ3冊目
勇者のママは環の婚礼を魔王様と≪婚約編≫
A5/P192/¥1600/R18
ブレイラは魔王ハウストと婚約して魔界の王妃になる為の準備を進めていた。儀礼・儀式作法を学びながら、王妃外交の一環としてハウストの視察に同行。
しかし神聖な存在である三界の王に嫁ぐということは簡単なことではなく、普通の人間が魔王の妃になるのは有史時代初のこと。魔界は前代未聞の事態をすんなり受け入れた訳ではなかった。
そんななか、存在してはならない世界・冥界の影がじわじわと人間界に忍び寄る…。
※婚礼編に続く
シリーズ4冊目
勇者のママは環の婚礼を魔王様と≪婚礼編≫
A5/P200/¥1700/R18
勇者のママは環の婚礼を魔王様と完結編。
人間界の砂漠の国が消滅したことによって人間界と冥界が繋がった。一部の人間の裏切りによってブレイラは冥界に囚われ、魔王と勇者と精霊王がブレイラを奪還する為に冥界に乗り込む。
その頃、囚われたブレイラは陵辱を受けるが、寸前で救ったのは冥王ゼロスだった…。
かくして、冥界の騒動を乗り越えた魔王ハウストとブレイラは婚礼の儀を迎える。こうしてブレイラは魔界の王妃、勇者イスラは魔王の息子になったのだ。
以上です。
よろしくお願いいたします。