『今年の梅雨明けは早かった。』と『僕たちの恋の始まりも早かった。』の表紙リニューアル
こんにちは。志生帆 海です。
いつも私の作品を読んでくださりありがとうございます。
アトリエブログはなんと去年の10月以来になってしまいました💦
今日は表紙のリニューアルのお知らせです。
うめいち様@umeichi_saiki にTwitterのタグ企画で描いてもらった雫君(受けくん)が気に入り。思い切って依頼させていただきました。
『今年の梅雨明けは早かった。』と『僕たちの恋の始まりも早かった。』は2作品セットで1つの物語になるので、表紙も工夫してみました。
梅雨明け後の爽快感。
ふたりの爽やかさが届きますように~
『今年の梅雨明けは早かった。』https://fujossy.jp/books/12653
途中曇天のような展開ですが、ラスト3話で梅雨明けの爽快感を感じていただけたら……
教育実習で久しぶりに訪れた母校の男子校。
そこには過去の残像と新しい出会いが交差していた。
~今年の梅雨明けは早かった。雨上がりの空に僕が見つけたものは君だった~
半分以上が高校を舞台にした梅雨空色のどんよりと切ない物語ですが、最後は甘い最高のハッピーエンドです♡
『僕たちの恋の始まりも早かった。』https://fujossy.jp/books/12850
雨のように降ってくるのは先生への恋心。教育実習生でやって来たのは、紫陽花の傍で泣いていた人だった。
教育実習生でやってきた水嶋雫先生への高校生らしい若い熱情的な恋心とその恋の進展を、丁寧に追っていきます。
『今年の梅雨明けは早かった。』に、出てくる高校生 黒崎日向くん視点の物語です。
生活が恋で彩られていく明るく前向きなお話になりました♡
そしてこの2枚を合わせると、ふたりのハッピーエンドが見えてきます♡
まだあまり多くの方に読まれていない作品ですが、個人的にいつもより明るく書けて、とても気に入っています♡
ふたりの成長物語に元気をもらえるかも?
もし……よろしければこの機会に♡
最後にこのようなアイデア溢れる表紙を瑞々しい色彩で描いてくださったうめいち様、ありがとうございました。
お話を丁寧に読み込んでくださり、丁寧に描いていただけました。
ずっと大切にします♡