周防の餃子のレシピ

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今後もマイペース更新になると思いますが、完結までお付き合いいただけたら幸いです。

さて。

『Thrust, trust, rust, KISS　【番外編】恋とは、まことに付き合いにくい感情であった。(99)』

の作中で、周防が作っている餃子のレシピです。

今回の周防は、気持ちを片付けるためにみじん切りをしたくて、包丁で刻んでいますが（そして余ったキャベツはフリーザーバッグに小分けして冷凍しています。書いてないけど）、豚ひき肉、千切りキャベツ、カットネギを使えば、調味料を入れて混ぜるだけです。

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周防の餃子
〈だいたいの材料〉15～20個分

豚バラ肉 or 豚ひき肉…150g

キャベツ…150g or 千切りキャベツ 1パック

長ねぎ…1/2本分 or カットネギ 1パック

青シソ…5枚（お好みで増減）

味噌…大さじ1

ごま油…小さじ1

塩コショウ…適当

和風だし…さらさらっと

醤油…ひとまわしくらい

すりおろしニンニク（チューブ）…1cm

すりおろしショウガ（チューブ）…1cm

餃子の皮…15～20枚くらい

片栗粉…適量

大根おろし…好きなだけ

ポン酢…好きなだけ

〈作り方〉
1.豚肉を粗めに刻む（ひき肉はそのまま）

2.野菜全部粗めに刻む（カット野菜はそのまま）

3.豚肉と野菜と調味料を入れて、まとまるまで混ぜる

4.餃子の皮に包む→片栗粉を敷いたお皿に並べる→そのままフライパンへスライドさせる

5.フライパンに油と水（分量外）を回し入れ、蓋をして蒸し焼きにする→お皿をかぶせてひっくり返す

6.ポン酢と大根おろしが周防のおすすめ。何でも好きなタレでどうぞ！

※火が通っているか心配だったら、ひとつ割ってみればいいだけだから、どうぞ恐れずに！

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周防のこだわりは、なるべく豚バラ肉を刻んで使うことと、隠し味に味噌を入れることです。

和風の味つけなので、周防のおすすめは大根おろしたっぷりのポン酢ですが、周防家の人々は醤油とお酢、醤油のみ、さらにラー油もたっぷり、いやいや食べるラー油でしょう等々、好きなタレで食べています。

佐和は周防と同じように大根おろしとポン酢ですが、多笑に勧められて食べるラー油を追加したりします。

よろしければご賞味ください。