いかんともしがたい…。

ストレス解消のために新作にチャレンジのはずが、なかなか進まなくてストレス…(笑)

 

イメージというか、シナリオというか、大体こんな進行で、こんなシーンでこんな台詞…というのは決まっているのに、なんか進まない。

キャラクターがちゃんと固まってないからかと思えてきましたが…。結局、当て書きはいいとして、今回はそのイメージに引っ張られすぎた気がします…。自分で書きたいと思ったくせに、キャラクターへの愛情が少なかったかも。

 

なら、いっそのこと、と思って、キャラクターへの愛情しかない(笑)「上海シリーズ」の短編を書き始めると…これが、進むこと、進むこと!

と、言うわけで、辺境の古装劇調のお話は、もうちょっと寝かせて、練りこんでから書き進めることとします。

ま、誰も期待してないと思うので、問題はないと思いますが…。

 

いわゆる「コレでご飯食べてる」っていうプロなら、キャラクターへの愛情だなんだという言い訳をせずに、ひたすら書くしかないのでしょうが、書く事で自己満足、ストレス解消という私の場合は、書けるものを書くだけなので、書けない!と思ったら放り投げるしかないですよね。

 

多分、ここに投稿されている作家の方たちも、書き始めたものの、なんか乗らなくて挫折、ってことがあると思うのですが、そのまま消えてしまうものもありますが、しばらく寝かしておくと、急に、一息に書きあがってしまうことって無いですか?

なんとなく年寄りじみたことを言いますが、これって人生と同じだな、と思いました。

なんかアカンと思って悩んだり、迷ったり、苦悩したりしていたことが、ある日突然、解決策が降って湧く、みたいな。

必死に足掻くことも悪いことではないと思うのですが、なんかもういいやっ、と肩の力を抜いたら案外あっさり片付くこともあるな、と。

 

新年度も始まり、新入生らしい人たちの通勤・通学を目にすることがありますが、今は通勤も通学もしていない私からすると、無理しないでね、と思います。

 

ちょっと説教くさくなってしまいました。

これて、年のせい?(笑)←微妙に笑えない…。

 

と、いうことで、次回投稿予定は「上海シリーズ」の声優部長&アンドロイド主任の短編になりそうです。

もし、応援してくださる方がおられましたら、今しばらくお待ちくださいませね♪