黒蝶格子6

 

 

皆様、日々のご愛顧誠に有難う存じます。ねじめです。

 

ひゃくわ…にじゅうまんじ…_:(´ཀ`」 ∠):

しかも、100話目がめちゃ長で本当にすみません。

どーしても、一話におさめたかったので長くなっちゃいました💦 気長にお楽しみいただければ幸いです。

 

全体的には、あと10話くらいで終わる予定です。

くらい…なので、もうちょっとあります💦💦

 

 

引き継ぎお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます🙏

 

 

さて、画像ですが…

こちらは紺屋町の近くにあったと言われている池。

現在のお玉ヶ池です。この池は、当時は不忍池ほどあった…といわれているそうですが、言い伝えらしいので本当はどれくらいの大きさの池だったのか分からないそうです。今は、お稲荷さんになってました(๑>◡<๑)

 

しかもお家やビルに囲まれていて、大変にこじんまりとしています。この周辺を歩いていると、3つくらいお稲荷さんを見かけたので、やはり江戸の時分は多かったんだなぁとねじめは思いました。

 

紺屋という商売は、水が大変に切っても切り離せないので、川の近くにあるんだそうです。布を染めるのもそれを運ぶのも、川が必要なので。

 

藍染はこの当時の流行の最先端だったらしく『紺屋へ行けば流行がわかる』とまで言われていたそうなのですよ。

ちなみに『場違い』という言葉は紺屋町発祥で、ここ以外でそめられた物のことを当時はそう呼んだんだそうです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

当時、川といえば隅田川、江戸川、神田川などありますが、神田川の起点は井の頭公園なんだそうです。凄くないですか⁉︎(*⁰▿⁰*)

 

それでは、お後がよろしいようで。