「幸福論」第三章(三十五)撮影会
眠くて昨夜は寝ちゃいました。
もう、あまりの眠気に頭も全く働かなかったのですが、いざ寝ようと思ったら眠れないのです。
それでも、頭は回らなくて、アレ? ってなってました。
なので、遅くなっちゃいましたがなんとか今日中に更新出来て良かったです。
川上は多田に依頼された仕事を片付けて帰って来た。
それを聞いて幸は安堵するが、まだ彼の仕事は終わってはいない。
つらい仕事ではあるが、こうなった原因は自分にあるのだと、幸は健気に多田の為と川上に従う。
しかし、川上はそんな幸を自分の欲望の為にいいように扱うのだった。
「第三章」
日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。
仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。
しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。
そこへ、業を煮やした多田が日下の元を訪れる。
すると、そこには綺麗な顔をした少年、幸がいて……。
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