さっき書いた。

「その恋の向こう側」更新しました。

第335話 SMOKE(10)
https://fujossy.jp/books/1557/stories/70550


こういう裏事情を書くのも気が引けるのですが、実は昨日朝の段階で、ストック(書きためてあるテキスト)が200字を切っておりましてね。

 

大概、私は深夜に「俺は天才だー!!」と叫びながら衝動的に書き散らかして、朝になって「私ってゴミクズ」と冷静になったところで推敲します。そうやってある程度書きためたものを、現在はだいたい一話あたり2,000字程度の切りのいいところで分割して更新しております。そのストックが元々少なくなってしまっていたところに、ほら、前回ブログに書きましたように、USBメモリを一時見失うということがありまして、一昨日の夜は続きを書けなかったんですね。

 

だもんで、今回更新分は、昨日の夜に「天才だ―!!」と書き散らかしたばかりのものなのですが、それを今朝ゴミクズ気分で推敲しようと思ったら、1,000字ぐらいしか書けてなかったんですね。気持ち的には10,000字ぐらい書いたつもりになってたのに、十分の一じゃねえかっていう。びっくり。どうしよう。いつもよりボリューム少ないけどこのままアップするか、今夜急いで書き足して深夜にでも更新するか、またはもう今日の更新は諦めるか、迷ったんですけど、結果的に言うと「朝に書き足して、そのままアップ」しました。ゴミクズ気分で。だから、私としては今回の話は「ついさっき書いたやつ」です。

 

ついさっき書いて、何か知らんけど正継(涼矢パパン)の弟なんか出てきちゃって、おい、そんな設定してたかよって自分にツッコミ入れてます。ええ、こんな人、想定外です。そうなの? そんなことあったのパパン?

 

さて、この先、この勢いだけで書いて、プロット無視で、ほぼNo推敲で書いた今話が「なんでこんなこと書いたよ?だからゴミクズなんだよ」となるのか「やっぱ俺天才ー!!!」ってなるのか、皆様はお楽しみに。私は胃が痛くなりつつあります。でも、前者の結果となって後悔することになったとしても、今話を非公開にして全文書き直すとかはしません。そこは書き手の矜持というものです。まあ、矜持とか嘘ですけどね。単に面倒だからやらないだけです。こうなっちゃったらなっちゃったで仕方ないよ!! HAHAHA!!!


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