彼らのかつての食生活
「その恋の向こう側」更新しました。
第344話 SMOKE(19)
https://fujossy.jp/books/1557/stories/72823
和樹さんは普段はスタンダードな基本のラーメンもしくはチャーシュー麺やらを好みます。スープにこだわりはありませんが、塩か醤油か問われたら醤油です。
涼矢さんは塩ラーメンを好みます。冬場は味噌ラーメンも。醤油系の場合は肉類のダシと、魚介類のダシを合わせたWスープがお好みです。ですが、「その店の一押し」を選ぶ傾向が強いので、海鮮焼きそばの有名店ならそれを、つけ麺が売りの店ならそれを注文します。今回は未知の店で辛さ度合いの不明な「坦坦麺」を勧められてしまったので、冒険はせずに塩ラーメンに行きました。
2人の共通項としては、部活帰りにみんなで食べた思い出の味の一つが「高校の裏門(自転車置き場側)からほど近い中華屋のラーメン」です。もやしの増量とライス大盛り無料だったので、みんなして、もやしと白飯が大盛りのラーメンライスを食べたものです。
当時の和樹さんの食生活は
朝:家で普通の朝食
昼:母親の作った弁当、または学校の購買
部活前後:学校の購買のパンや登校時にコンビニで買っておいたおにぎりなど
帰り:ラーメンやハンバーガー、牛丼などを部活の仲間と
夕食:家で普通の夕食
夜食:「小腹が空いた」と軽食
でも、太らない運動量と基礎代謝。
現在は普通に一日三食です。
涼矢さんも食事の回数は似たようなものですが、母親がごく簡単なものしかまともに作れないので、基本的には自分で作っていました。そのため疲れた時などは「作るのが面倒だから食べない」という選択になり、1食2食抜けます。
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星月夜(ほしづきよ)
https://fujossy.jp/books/4137/stories/71389
※1話完結
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