タグ「シリアス」が付いた小説
完結
モテメン三住と補欠合格の桜庭は犬猿の仲。そんな三住にある夜悪魔が恐ろしい呪いを掛けにやってきて……
8月16日という夏休み真っ最中、いつも健斗の誕生日を祝ってくれるのは、幼なじみの太一だけだった。
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【R18】 大嫌いだったはずなのに、気づけば大好きになっていて。夏祭りの夜に二人の恋は加速する。
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ある男娼を探してほしい。依頼を受けた私立探偵が探し当てた青年は吸血鬼だった?1906年英国のお話。
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海と花火とドライブと。イージーな大学生が、初めて知るしょっぱい夏の潮風。いや泣いてなんかいない。
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左右の色が異なる少年の瞳は、絶望だけを映しだしていた。ある町で、その男に出逢うまでは―
大正時代の浅草。声変わりで新歌舞伎の舞台に上がれなくなった女形・白帆は……?
「淫靡な余興の奴隷として従うのであれば、殿下にふさわしい暮らしを保証しよう」
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R18 逃げるように訪れた瀬戸内の島で若い男に出会い、海に抱かれるような激しく安らかな一夜を過ごす。
「ぼくはおじさんががんばってるんだって、思うの……」何もない私は、無垢な貴方に恋をした。
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異世界。神々の間で契りを交わすことは厳禁とされていたにも関わらず掟を破ってしまった二人の切ない恋話。