タグ「人狼」が付いた小説
「まだ、愛しているとも伝えてられていないのに」
「おまえが次のオメガだ」そう言われて郷を逃げ出した。けれどあいつが追ってくる。
満月の夜に番になった二人。自分達だけの世界を探して、行くあてのない旅に出た。獣人×オメガバース番外編
美しき白い王よ。一生を賭けてお守りします。だから貴方の傍にいることをどうかお許しください。
今度のルナティックの夜の相手は君だ。そう言われて連れて行かれた豪邸に、あの時出逢った彼が居た。
オメガとアルファに別れた、幼馴染の人狼、三人の想いの行方は――。
許されるなら、お前の腕に堕ちたい。
それは仕組まれた罠か、愛か。