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『嘘つきはお仕置き』
何故そんな物を見せた。
見たくなかったし、見られたくもない。
「恥ずかしいお汁が出ちゃってるね」
「いやだ。そんな物見せるな馬鹿」
「できれば中学生の君も味わいたかった」
「嫌だ止めろケダモノっ馬鹿変態助平」
人差し指、薬指と中指。
三本の指が、袋の裏側を強弱を付けながら撫でさする。
「馬鹿でスケベで変態だからもっとエッチな事しちゃおうかな。錦君のアソコぐっちょぐちょに濡らしちゃおうか」
空気を含んだ泡が萎んで、粘度が籠り始める。
「はっはぁ、……ンっあっあぁ、も、それはヤダ、馬鹿嫌い」
「またまた。僕の事好きでしょ?」
「うっ、ぅう……意地悪な海輝は嫌だ」
「嘘つきはお仕置きかな。錦君が泣いちゃうほど恥ずかしい事しちゃおうか」
「こ、この野郎……」
「わぁ、反抗的だなぁ。これは意地悪延長コースだな。錦君の大事なアンダーヘア綺麗に剃って丸見えにしてから、鏡の前でどれだけ発育したか一緒に観賞しようか」
「ひ、人でなし」
「そのまま、大股開いて錦君に腰振ってオナニーして貰おうか。仕上げは鏡に向けて射精だ。人でなしなので、もっと下種い事しちゃおうかなぁ」
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