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『このまま調教しようかな』
「スケベなメスの顔だ。シャワー見る度、今日の事思い出すね。ふふ。我慢せずお家でもエッチな事に使って良いんだよ」
少しだけ緩められたシャワーが肌に残る粘液を押し流していく。
「ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ」
必死に息を整えようとするが、息を吸い込んだ先に吐き出してしまう。
喘ぎながら何とか酸素を取り入れる。
持ち上げられていた足をタイルに降ろされる。
バランスを崩し倒れそうになるのを抱き留められた。
「ちゃんとオナニー出来る?」
「ヤダ……しない」
「じゃぁ、このまま調教しようかな」
「っあっあ……あぁああ」
海輝の左手が、乳首を摘まみ愛撫を始める。
「あっアっアン、あっ……ぁあっ」
海輝に導かれシャワーヘッドが大腿の間を潜り抜ける。
達したばかりなのに、性器先端から尻の辺りまでが酷く疼く。
断続的に迫る絶頂の波。
不規則に乱れながら次々と迫る。
意識が飛びかける。
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