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『びしょ濡れ』
「処女なのに恋人の前でオナニーしてイクのかい? 君の指ぐしょぐしょだ」
「あっ、あぁ、あっんあっ、こんなの……っ、駄目」
「真面目で清楚で可愛い錦君が実はドスケベだなんて。大歓迎だ」
「はぁ、あぁ、やだっやぁ、あっ、あっあぁっ海輝っ、自分でするの、やだ」
拒否の言葉に甘い嬌声が混じる。
「じゃぁ、僕の指? 口? 舌でイク?」
喋りながらも指先で錦の形状をなぞる。
「元々感じやすいとは思っていたけど、さっきより感度良くなったね。君は指マンよりクンニの方が好きだろ? 錦君のびしょ濡れおマンコ、さっきよりも時間をかけて丁寧に舐めてあげる」
喘ぎは途切れることなく水音と共に溢れる。
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