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喘ぎながら怒るのが可愛い。 *性描写あり
錦が喘ぎながら抗議してくるが、本気で嫌がってるわけでは無い。
喘ぎながら怒るのが可愛い。
くしゃくしゃになった下着が汗や体液で張り付き、中々の色気があった。
硬度を増した事を確認して、海輝は錦の足の間に顔を埋める。
何をされるか察した錦が焦り必死に制止する。
「それは嫌だ」
「え? 好きでしょ。僕にお股嘗め回されるの」
「だってっあっ!」
どうも、ここだけは何時まで経っても拒絶的だ。
本気で嫌がってるわけでは無いのだが、口でされることの抵抗感は拭えないらしい。海輝としては、性器だけで無くその後ろのアナルもたっぷりと味わうつもりだ。
下着を吸い上げると、左右の大腿が引きつる。
腰が浮いたのをそのまま抱き寄せて、舌で尻の割れ目から性器の膨らみを舐めあげた。布後したので引っかかりを覚えるが、柔軟剤の清楚な香りと錦の放つ淫靡な香りが鼻先を掠める。混ざり合うそれに興奮し、一度も触れていない海輝の性器が芯を通す。
「あぁ、あっ、やっあっ、駄目って、言って……あっ」
大きく口を開けて下着ごと陰嚢を食む。口に含めば唾液を吸った下着が、肌に張り付いた。下着のサイドから指を入れて、クロッチを強引に引っ張れば上気した性器と濡れて艶々とした陰嚢がのぞいた。
「エロすぎだろ君。濡れまくりじゃないか」
お前が嘗め回すからっ。
等と涙目で抗議されれば、もっと虐めたくなるのが海輝だ。
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