182 / 218

餌袋に鼻を突っ込み飢えを満たす動物の気分で、薄い皮膚を甚振る。*性描写あり

性器の先は下着の布で押さえつけられ、根元の方は露わになっている。 素敵な眺めだ。 餌袋に鼻を突っ込み飢えを満たす動物の気分で、薄い皮膚を甚振る。 叩くように上下に舌を動かして、びちゃびちゃと音を立てながら吸い上げた。 「そんなっ、激しいの、あっ、だめ」 更にクロッチを引くと、性器が零れ落ちそうなほどに露出をする。 夢中ですすり上げれば、錦の腰が大きく跳ねて一気に体が弛緩する。 「っふぅ……あっ……はっ、はぁ」 ぜぇぜぇと苦しそうに息をしながら、時折喘ぎが混じる。 股間に顔を埋めているので、錦の表情が見れないのが残念だが想像は出来る。 小さな唇を解いて瞳を閉じて余韻に浸っているのだ。 乳首も立たせて居るはずだ。 実にスケベでよろしい。 仕上げに軽く吸えば、ちゅるっと音が立ち唾液と精液がさらに混じり合う。 頬の内側と鼻先に濃密な香りが広がった。 薄い海水の生臭さを吸い込み、更に布を押し上げる。 錦の先端まで露出してまだ白濁の絡む皮膚を清めていく。 ねっとりと根元から舐めあげれば、達した後の敏感な体は直ぐに二度目の絶頂を迎えた。剥き出しで綺麗な桜色をした性器の先端は痛々しいほど充血をしている。舌先で鈴口をこすりつけ、滑る会陰から袋を何度か指で往復すれば驚くほど短い間隔で三度目の波を迎える。 「はぁ、はぁ、あぁ……はっ」 荒く吐く息と、少し掠れて気怠げな声。 連続で達した体は休息を欲している。 酸欠気味で頭がぼんやりしているのだろう。 達した後の顔を見たかったが、まだ味わっていない場所がある。 完全に抵抗がなくなったところで、お楽しみのアナルだ。

ともだちにシェアしよう!