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無理矢理みたいでちょっとドキドキする。 *性描写あり

錦の体を横向きに転がし、下着を穿かせたまま脚口から指を差し入れ尻の割れ目を露わにする。 後孔は流れ落ちた唾液や錦自身の粘液でじっとりと濡れていた。 中心に向かい集中する皺を指で押すと、腰が震える。 固く閉じた貞淑な肉の輪がどれ程淫らに肉棒を飲み込むのかを想像して、思わず舌舐めずりをした。 舌を尖らせて小さな窄まりをつつくと、過剰な反応ともいえるほどに腰が跳ねた。ちろちろと小刻みに舌を動かして、僅かな膨らみや皮膚と粘膜の境界線を楽しむ。 「っ! み、てる」 「オッケーもっと丁寧にだろ?」 顔を離し返事をするが、錦の顔を見て話せないのが残念だ。 舌に滴る程の唾液を絡ませて、焦らす様にゆっくりと後孔の周りを舐める。 「あっンっ待ってそこは駄目な所だから」 馬鹿言ってはいけない。 錦の体で触ったところの無い場所などない。 許可が下りているからだ。駄目な所など、無いのだ。 それでも恥じらいイヤイヤとされれば、無理矢理みたいでちょっとドキドキする。 舌を這わせてるので残念ながら返事は出来ないが、代わりに思い切り大きな音を立て吸い付いた。悲鳴を上げて腰が引くのを押さえ、舌先を誤って入れないように注意してぐりぐりと押し付ける。

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