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ムラムラ最高潮な所を我慢するのが堪らないんだよ *性描写あり
「自分の下着に手を入れてる錦君とかオナニーしてるみたいでエロエロ~」
「そんな余裕な顔をしていられるのも今のうちだ」
「あぁ~ん感じちゃう」
「このっ」
「僕のチンコ撫で回してるのに、オナニーにも見える何て一石二鳥すぎる。ドスケベな君を見続けたくて、錦君の乳首舐めたいのに出来ない」
「ふざけやがって……」
海輝は心から葛藤しているのだが、錦が怒った顔のまま下着の内側で手を動かす。狭いので随分とやりにくそうだ。錦自身に押しつけるようにして海輝を撫でる。単調な動きだが、普段オナニーさえまともにしない錦が、海輝に手淫をしていると思うと何より興奮した。
「袋のあたり撫でてくれる? そうそう上手」
褒めながらどこをどうしたら良いか教える。
錦が下着の中に手首まで潜らせる。
海輝の蓑を触れる指は強引に押し上げた下着の裾からのぞく。
錦は言われた通りに海輝をまさぐっていたが、暫くして探るようにこちらを見上げてくる。
「何で、平然としているんだ」
「え? めちゃくちゃ気持ち良いよ。ムラムラ最高潮な所を我慢するのが堪らないんだよ」
「マゾヒストなのか」
「錦君にチンコ虐められて気持ちいい~。マゾになっちゃう」
「……馬鹿にしやがって」
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