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「犬のように腹を見せて転がれ」*性描写あり

確かに調子に乗ってるのは認めるが、半分は照れ隠しなのだ。 当然ながら錦には伝わらず、怒らせてしまった。 しかし、ここで怒らせると大体面白い状況になるので機嫌は取らなかった。 錦が悔しそうな顔をして、手を引き抜く。 おや、もうお仕舞いかと少し残念な気持ちで錦の頭を抱え直す。 そろそろ挿入の為の準備をしようとキャビネットに手を伸ばす。 「まぁ、君はベッドで僕を虐めるより虐められるの好きだろ? 僕のチンコで思い切り虐めてあげる」 あまり錦の目に触れぬように準備したかったが、予想外な方向で始まったので致し方ない。ボトルを取り出すと、錦が海輝の下から抜け出す。 下着から海輝が抜け落ちるとき、小さく喘いだのが可愛い。 「転がれ」 「うん?」 「犬のように腹を見せて転がれ」

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