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面白いので、火に油を注いでみた。*性描写あり
錦に使う予定だった為、口に入れても問題ないローションを選んだ。
ローションで濡らした指でアナルを解したあと、挿入前に溶けた粘膜を舌で味わう予定だった。折角だからと甘めのフレーバーにした為、チョコレートの香りが漂う。
「甘そうな香りだな」
「君を嘗め回す為に口に出来るものを選んだんだ」
それで、どうするのかな。
挑発すれば、直ぐに乗ってくる。
「俺は甘い物は好まないんだが」
肌の上で溜まったローションは、温もりを帯び始めた。
その言葉に海輝は喜色を浮かべる。
期待に満ちた顔をすれば、錦がふんと鼻で笑った。
「お前、俺が言ったこと忘れて居ないか」
人一倍羞恥心が強いので性的に虐められると、怒って変な方向に突っ走る。
面白いので、火に油を注いでみた。
「え? 海輝のおチンポ美味しそうって言ってた事?」
「耳鼻科に行け」
「美味しそうなおチンポを下のお口で頬張りたいって言ってた事だっけ。それとも、エッチな処女アナルをおチンポと指でいっぱい虐めてってお強請りした事かな。うんうん。錦君のびしょ濡れお股をおしっこ出るまで、沢山嘗め回してだったか。はははは。おしっこしなくても、お漏らしみたいにびしょ濡れだよね。君濡れやすいもの」
「後悔させてやるって言っただろ」
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