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だから、違うって *性描写あり
「ごっ、ごめんねええええええ。擦れて痛かったよね? おチンチンの先も嘗めて欲しかったのに」「誰もそんなこと言ってない」「根元とか袋とかアナルばかり可愛がって不公平だよねゴメンねえええ。お詫びというか、沢山ペロペロするからね。僕は何て酷い男なんだ」
慌てて錦の下着を剥ぎ取り、ぽいっと背後に投げ捨てる。
「待て、それはしなくて良いから」
「分ってるっ安心してね! アナルも沢山するからねっ」
「だからっ、違っ」
「乳首と同じで両方平等にたっぷりエッチな事しないと不平等だよね! 痛いの痛いの飛んでいけ」
「だから、違うって言って、あっ? あぁあっ!」
慌ててスェットの裾を引っ張り隠そうとするが、無駄だ。膝下をすくい上げて錦の両足を開かせて、制止を振り切りむしゃぶりつく。
熱くて滑っていて、清楚な錦からはかけ離れた生臭い香り。
咀嚼音に似た皮膚を吸う音や独特の粘液をかき回す響きは私生活では決して聞かない。はち切れそうなほどの熱を宿したそれを、指で支え血管が浮く根とその下で息づく双球を丁寧に嘗める。
錦は性器より、ここが特に感じるのだ。
清楚な彼についてるともは思えない剥き出しの性欲。
細い血管の凹凸を舌先でなぞる。
あぁ、とても興奮する。
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