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第15話 はじめてのヒート ③
「あっ……はぁ……ぁぁ……ウ…ふぅ…」
吸われれば吸われるほど、胸が甘くキュッと締め付けられ、腰から甘い痺れが広がる。
先ほどまでピンク色だった乳首は、晴人に弄られるほどに赤くなり、乳輪はぷくりと膨らみを持ち始める。
楔がジーンズの中で痛いほどに硬くなる。
はしたないとわかりつつも、瑞稀は腰をくねらせ、晴人の体に下半身を擦り付けた。
晴人の瞳の奥が獣のように光ると、瑞稀の下着ごとジーンズを脱がせる。
ブワっと瑞稀の香りが部屋中に広がり、むせ返りそうだ。
まだ触られていない楔や後孔からは、香りと共に甘い蜜も流れ出し後孔は柔らかく、いつでも晴人と一つになれるほどになっている。
知識がほとんどない瑞稀だったが、本能で晴人を欲し、繋がりたいと心の底から思う。
「晴人さん……早く……」
瑞稀が自ら楔も後孔も晴人によく見えるように、太ももを大きく広げると、晴人はゴクリと生唾を飲み、奥歯を噛み締める。
「瑞稀は初めてのヒートで、初めての経験だから、ゆっくりしていこう」
宥めるように、晴人は瑞稀の額にキスをした。
すぐに繋がりたいのに……。
瑞稀の目から、涙が溢れる。
「泣かないで。俺は瑞稀を大切にしたいんだ。愛おしいから、無理はさせたくないいだ」
まだ瑞稀の目からは涙が流れる。
「瑞稀、たくさん愛させて欲しい。愛しい瑞稀……」
晴人は額や首筋、肩や腹にキスをしたり甘噛みしたり……。
そのキスからは晴人が瑞稀を思う気持ちが伝わってきて、瑞稀の心は温かくなる。
「晴人さん……大好きです……」
「俺もだよ。大好きだ、瑞稀……」
そう言うと、晴人は硬くなった瑞稀の楔を口に含んだ。
「ふぁぁぁ……ああ……ッ」
楔から疼いて仕方ない腰の奥に、直接電気が走った。
瑞稀の楔を吸い上げた時、瑞稀の先走りが溢れ出し、晴人はその蜜を飲み込むと、蜜を欲するように激しく口の中で舐め上げる。
「やッ……晴人、さん…、晴人……さん……ぁぁあ……」
腰の奥がもどかしい。
触ってほしい。
晴人さんが欲しい!
そう言いたいが、晴人の名前を言うので精一杯。
睾丸を揉まれながら吸い上げられ、裏筋を舌先で舐められ、先端の割れ目をこじ開けられる……。
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