6 / 95

#6: 泥水と全裸の屈辱: ジュリアの前でツェーに亀の子束子で洗われる折檻と、ジュリアンの登場

【キャラ設定②】https://fujossy.jp/fanarts/8205 黒塗りの馬車に揺られること数時間。 車内に眩い陽光が差し込むと、ルーシャは誘われるように車窓へ目を向けた。そこには手入れの行き届いた美しい砂利道が続いていた。初夏の光を浴び、青々と生い茂る深い森の奥には、堂々たる石造りの洋館がその姿を現した。 それは孤児院の少年たちが夢に見るような、壮麗な「お城」そのものだった。ルーシャの胸は、期待に高鳴った。 「着いたぞ、アボット」 馬車の御者がぶっきらぼうに扉を開けた。 ルーシャは緊張で強張る足を叱咤し、ステップを降りて砂利を踏みしめた。見上げれば、尖塔のある重厚な屋根が、夏特有の高く澄み渡った青空に突き刺さるように伸びている。 本当に、ここで僕の新しい生活が始まるんだ。 深く息を吸い込み、ルーシャが重厚な玄関ポーチへと足を踏み出そうとした、その瞬間だった。 ——バシャッ(>_<。) 頭上から冷たい泥水が容赦なく浴びせかけられた。 「っ……!?」 泥水で視界を失ったルーシャはその場に膝をついた。泥を拭いながら見上げると、バルコニーから琥珀色の瞳を持つ美しい少女が、冷笑を浮かべて見下ろしていた。 「ようこそ、ジェルーシャ・アボット。……これからは『マディー』と呼ぶわ。泥まみれの下品な名前が、あなたには相応しいもの」 少女——は、その冷えた琥珀色の瞳でルーシャを値踏みするように眺め、優雅に笑った。 ルーシャは泥まみれのまま、使用人たちに引きずられるようにして館の奥にある豪奢な浴室へ連れ込まれた。 湯気が立ち込める大理石の部屋。そこに置かれた豪華な椅子に、少女は優雅に腰を下ろした。まるでショーの観客のように。 「さあ、脱がせなさい。全部」 メイドたちがルーシャの濡れた衣服に手をかける。ルーシャはとっさに身をよじった。 「……自分で脱げます!」 「あらマディ、物わかりがいいのね」椅子に深く腰掛けた少女が、愉しげに目を細める。 しかし指先は冷えと恐怖で震え、ボタン一つ満足に外せない。少女は退屈そうにため息をついた。 「さっさとしなさいマディ。……やっぱり、ツェー、手伝っておやり」 メイドのツェー(Tseh)が恐る恐る近づき、ルーシャの服を剥ぎ取っていく。泥で張り付いたシャツがはがされ、白く細い上半身が露わになる。ズボンも下着も、容赦なく引き下ろされた。 ルーシャは両手で大切な部分を隠しながら、耳まで真っ赤に染まった。生まれたままの姿を、冷たい視線に晒される羞恥に、体が小刻みに震える。 「ほう……意外と綺麗な体をしているのね、マディー」 少女の視線が、ルーシャの細い腰、滑らかな太もも、隠しきれていない柔らかな部分をねっとりと這う。まるで商品を品定めするような、冷たく淫靡な目だった。 「この束子(ブラシ)で、徹底的に洗いなさい。泥の匂い一つ残さないように」 少女が床に投げた亀の子束子(ブラシ)を、ツェーは震える手で拾い上げた。 「え…… 束子(ブラシ)で、ですか……?」 「早くしなさい」 容赦ない命令が下る。ツェーは泣きそうな顔で束子(ブラシ)を動かし始めた。硬い毛先がルーシャの白い肌を強く擦るたび、鋭い痛みが走る。すぐに皮膚が赤く腫れ、ところどころから薄く血がにじんだ。 「っ……あっ……!」 ルーシャは唇を噛み、声を堪えながら耐えた。痛みと屈辱で目頭が熱くなる。ツェーの手が止まりかけた瞬間、少女の冷たい声が響いた。 「もっと強く。……あなたも一緒に洗われたいの?」 恐怖に駆られたツェーが、再び力を込める。ルーシャは痛みに耐えながら、ツェーの手をそっと握った。 「……大丈夫だよ、ツェー。こんなの痛くない。……君は、気にしないで」 その優しい言葉に、ツェーの目から涙がこぼれた。 少女は椅子に深く腰掛けたまま、楽しげに目を細めていた。自分では一切手を汚さず、マディ(ルーシャ)の苦痛と羞恥をじっくりと味わうように。 ——その時、浴室の重い扉が静かに開いた。 「ジュリア。そこまでにしておけ」 低く、澄んだ、美しい声だった。 入ってきたのは、この家の長男——ジュリアの双子の兄、ジュリアン・ペンドルトンだった。琥珀色の瞳を持つ、完璧な美貌の青年。空気が変わるほどの威圧感と、底知れない色気をまとっている。 少女——ジュリアは不満そうに唇を尖らせたが、兄の視線に逆らわず、ゆっくりと椅子から立ち上がった。 ルーシャは泥と血にまみれ、裸のまま床に膝をついた状態で、息を呑んでその青年を見つめた。ジュリアンは一瞬、ルーシャの赤く腫れた肌と、震える細い体を無表情に見下ろした。 「歓迎会が派手すぎたようだな……ジュリア」 その声は低く、どこか甘く響いた。ルーシャの心臓が、激しく鳴った。 つづく — ジュリアンによって長椅子に座らされ、赤く腫れた肌に薬を塗られるルーシャ。 優しい手つきとは裏腹に、その指先はねっとりと肌を這い、徐々に秘部へと近づいていく。 「ダメだよ。真っ赤に腫れてるじゃないか!」 次回 #7: ジュリアンによる密室の治療: 秘部へのねっとりとした薬塗りと、抗えない反応(ボッキ)♂ 「男の子なら自然な反応だ……恥ずかしがらなくていいんだよ」 お楽しみに!

ともだちにシェアしよう!