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ご奉仕
【美月 side】
「それでは、ご奉仕、させていただきます」
「へえ・・・楽しみだな」
ベッドに座った麗彪さん・・・じゃなくて、ご主人さま。
ご主人さまにご奉仕して喜ばせるのがメイドのお仕事って、駿河 さんに習った。
ぼく、メイドになったから、頑張ってご奉仕する!
何したらいいかも、いっぱい聞いたし。
上手に出来るかわからないけど・・・頑張る!
「失礼いたします」
座ってる麗彪さんの膝上に座る。
首に腕をまわして、ちゅってキスして、麗彪さんが口開けてくれるから、ぼくも舌を出しておねだりして・・・。
麗彪さんの両手が僕の腰から、スカートの中に入ってきた。
それで、太ももと靴下の間に指を入れてくる。
く、くすぐったい・・・。
「ふぁ・・・んっ、・・・んぅ・・・っ」
今日はぼく、メイドでご奉仕するから、ぼくからするって決めたんだ。
してもらうばっかじゃだめって、思ったから。
唇を離して、いったん麗彪さんから下りる。
ベッドの下に座って、麗彪さんのスウェットのズボンと、パンツをずらして・・・。
「美月、本気か?」
「・・・だめ?」
麗彪さんのおちんちんを持ったら、見下ろしてくる麗彪さんと目が合う。
あ、獣 になった時みたいな目だ。
「無理しなくていい」
「してない、ちょおだい?」
「このちっせぇ口に入んの?」
麗彪さんの指が、ぼくの口に入ってきた。
舌をくすぐられて、よだれがこぼれちゃう。
「はふ・・・れきう、ひゃんと、がんわぅ」
ぼく、ちゃんとできるよ。
麗彪さんに気持ちよくなってもらえるよおに、頑張るから。
口から指が出ていって、ぼくはそのまま、麗彪さんのおちんちんに舌をつけた。
先っぽまで舐めて、ぱくって咥える。
すごく、おっきい。
噛んじゃわないよおに、気を付けながら、麗彪さんにしてもらったみたいに、舐めたり吸ったりして・・・。
「んっ、んぅ・・・んぢゅ・・・んむ・・・っ」
「・・・く、ヤバい美月、視覚的にすげぇヨすぎて我慢できねぇから、上乗ってくれよ」
「ぷぁ・・・っ、あ、まだ舐めた・・・ひゃうっ!」
麗彪さんがぼくを持ち上げて、さっきみたいに膝上に座らされた。
スカートの中に手を入れられて、パンツずらしておしりに指が入ってくる。
「ん?これ、なに穿いてんだ?」
「・・・ふぇ、んっ、ぱ・・・んつ・・・?」
麗彪さんがまたぼくを持ち上げて、ベッドに寝かせた。
見せてあげよおと思って、自分でスカートをまくる。
「・・・おい、エロすぎんだろ。コレも新名 が選んだのか?」
「パンツは駿河さん」
黒いレースで、横がヒモになってる、ちっちゃいパンツ。
自分でやったけど、はくの難しかった。
「穿いた姿を見せたか?」
「自分ではいて、メイド服着て、背中のチャックだけ駿河さんにやってもらった」
「そうか、あいつら命拾いしたな」
もおいいかなって思って、スカート戻そおとしたら「そのまま捲 って裾持ってろ」って言われた。
麗彪さん、ぼくのパンツ脱がさないで、ずらしただけで、おちんちんを入れてくる。
「んあ、ぁああっ!ふ、ぅ・・・んゔぅっ」
麗彪さんのおっきいので、お腹いっぱいになっちゃう。
苦しいのに、嬉しくて、気持ちいい。
「こんなエロメイドいたら、家から出られなくなるなっ」
「ひあっ!あっあっ、んぁあっ!」
奥、どちゅどちゅされると、ぼくすぐでちゃうのに・・・。
でも、今はメイドだから、ご奉仕だから、いやって言わないって決めたから。
「あんっ、あっ、ぅあっ・・・ごしゅ、じ・・・さまぁ・・・っ」
「・・・くっそ、誰だよそれ教えたの・・・っ、孕ませてやる・・・っ!」
「ひあぁあ───っ!!」
その後、何回もえっちして、ぼくもぉ何も出なくて、それでも麗彪さんはぼくのナカにいっぱい出してくれた。
メイド服もレースのパンツもぐちょぐちょにしちゃったけど、頭の猫耳カチューシャだけ残ってて。
お夕飯の前にお風呂入りに行く時は、麗彪さんが脱いだシャツ着せてもらった。
「しっぽはスカートに縫い付けてあったのか・・・」
「うん。・・・どしたの?」
「いや・・・次は服脱いでもしっぽ残る様なの、俺が用意してやる」
「しっぽ残る?」
それって、おしりにしっぽ縫い付けるんじゃないよね?
麗彪さん、悪い事考えてる顔してたけど・・・ぼく、大丈夫かな・・・。
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