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講習

「では、さっそく講習に行こうか。講習の時間も時給は発生するから安心して。」 「は、はい…」 自分で決めたことだが、やっぱり怖い。 僕はカバンを胸に抱えながら聖さんの歩く後ろをついていった。 着いた先は同じマンション内にある部屋だ。 「通常はここでプレイをするが、近隣のホテルへ行くことも多い。デートコースなんかもあるよ。」 「はぁ。」 部屋の中を見渡すと、用途不明の道具が並べてある。 「こ、これ使うんですか?」 「客による。そこに置いてある道具は無料オプションだ。ホテル利用の場合は有料オプションを頼める。」 そう言うと聖さんは誰かに電話をはじめた。
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