真夏の夜に魅せる。
美しい“殺戮の桜”と、呼ばれた青年が魅せるのは。
夢の中で見るのは、何時も、儚げに微笑う君。
愛の中で、最も重要なのは、背徳の重さだと思う。
これは、神が、祈りを捧げた時に、鳴らした音。
これは、実験である。
君が魅せてくれた世界は、銀色に輝く世界だった。
8話 / 5,698文字 / 0
2024/8/5 更新
和の象徴は、桜。いと、鮮やかな色。
これは、昔々の話。
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随分、昔にやっていた別ペンネーム『黒薔薇 隗斗』での時の某支部を、再びやってみました。
最近...