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第44話 優しさ(9)

 始めて口に含まれる感触に、俺の腰が震えた。  しかしいくら逃げようとしても、片手で腰をがっちり押さえられているため、体が動かせない。 「ぁ、や、やだ……っ、うッ」  ゾクゾクと快感が全身を襲い、出そうになる。 「あ、止め――離して、出る!」  しかし笑うだけで、一際強くレライが吸い上げてきた。 「ひゃッ――ンあ――!!」  そのまま俺は、精を放った。
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