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第133話 薬草学の先生(13)

「いやでもさ、そんな事してもらうわけには……」 「ウィズはちょっと黙ってて」 「今後とりあえず一人になるな」 「ギルの言うとおりだよ。登下校は絶対。学内でもなるべく一人にならないこと!」  俺は二人のことを、なんて良い奴なのだろうと思った。  ――そして、ギルの顔を見て思い出した。告白のことをだ。  告白の答えの催促をされなくて本当に良かったと思った俺は、きっとずるいのだと思う。  だが俺は、多分その時、色々といっぱいいっぱいだった。  だから純粋に、心配してもらえることだけを嬉しいと感じたのだった。
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