新着レビュー
やっぱりPGだよねw
不完全である自分の将来、現状。そして恋。
手にできないから諦めたいのに敵わず、その存在に対してことあるごとに自分の想いを実感する。
そんな中、やってきた転校生。心とはやっかいなもので、自分の物でありながら自分のモノにはならない。制御不能、消去も上書きも自分でコマンドできない。
少しずつ心に何かが入り込み、その隙間をグイグイ攻められる。敵のガード、ディフェンス、そして自軍のオフェンス、シューター、ポジション。すべてを見極め把握して隙に切りこむ。鋭いパスで、トリッキーな動きで。そして時には自らシュートを放つ。ポイントガード好きとしてはニンマリの展開。
緻密な計量と手順が必須なスイーツづくり。そんなパティシエとポイントガードの攻防……大人になった二人を見てみたい!そんな気持ちになりました。
またも、またも「やられる」の巻
ニアラブの女王、スカしの女王、読者弄び女王……BL界において異色の山科かーさん!今回またもややられてしまった。それもいつもの真逆のヲチで。
『絶対失敗しない恋の割合教えます』『酢豚学園』という無茶ブリをした私に応えてくれたこの作品。タイトルがなんで水?酒?「???」とすっかり自分の言ったことを忘れておりました(スミマセン!!)
そして1.2倍の砂糖の意味。くそう!くそう!やられたぜ!
書く度に着実にかーさんワールドを構築していますね。これからも楽しみです!!
余談ですが、本当に失敗しない酢豚の割合。水・酒・酢・醤油が「1」に対して砂糖だけ「1.2.」なんです。これ大事!
この物語のヲチと同様です……むふふふ
1万字とは思えない! 文庫本1冊読んだくらいの読後感!
★1万字でこの世界を描き切る、夢咲まゆ先生の底力を見ました。★やだ、なんなの、この人怖い。★夢咲まゆ先生といえば、fujossyでは長編の市川先生シリーズのイメージが強いけど、これから夢咲作品を読もうとする人は、まずこの作品から!★1万字以内で取っ掛かりやすいのに、読後は文庫本1冊読んだくらいの充実した気分になれる、どうぞこの作品から読んで!★夢咲先生は、今までもファンタジー系の作品をいくつか公開されていて、どの作品もよくて、でもいい作品なだけに「字数制限がなければ、もう少し書き込んで欲しかった」というもったいなさも感じていました。★しかし今作は徹底的に練り上げられた構成と、持ち前の洗練された文章で、1万字の中に世界観も主人公二人のキュンキュンする心の交流も、全部しっかり書き込まれています。★しかも最後に読者を泣かせる余裕まである★1万字だって、これだけのことができるんだぜ! へっへっへー♡ と嬉しそうなまゆちゃんの笑顔が脳裏に浮かぶ。執筆お疲れ様でした! 素敵な作品をありがとう!★でもたぶん、この作品は夢咲まゆの代表作にはならない。彼女はこれから、このクオリティを維持したまま、新たな作品を次々に繰り出してくると思うから。★夢咲まゆ先生の可愛いサインをもらうなら、今のうちだよ!!!(改行上手くいかなかったから、★で区切りました)

