タグ「ショタ」の記事一覧

「幸福論」第三章(十五)電子ロック

汐なぎ

「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を煮やし...

「幸福論」第三章(十四)仕事を終えて

汐なぎ

  「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を...

「幸福論」第三章(十三)初めての仕事

汐なぎ

  「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を...

「幸福論」第三章(十二)騙す側と騙される側

汐なぎ

 本日はスーパームーンだそうです。  暗い時間に外に出る事があれば、夜空を見上げてみるのもいいかもしれ知れませんね。     「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。...

「幸福論」第三章(十一)独占欲

汐なぎ

第三章(十一)独占欲    多田は、部下の沢井が、幸に手を出していた事に気付いた。  まだ、沢井の裏切りは許せるとしても、幸の裏切りを許す事は出来ない。     「第三章」 日下は、...

「幸福論」第三章(十)金の卵

汐なぎ

 最近へっぽこで、毎日更新出来ずすみません。  他サイトからの転載なのに、推敲に手間取ってなかなか思うように行きません。  待ってくださっている皆様。  ご迷惑をおかけします。    ...

「幸福論」第三章(九)待ち望んだ瞬間

汐なぎ

「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を煮やし...

「幸福論」第三章(八)母親の味

汐なぎ

     日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を煮や...

「幸福論」(七)健気な態度

汐なぎ

  「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を...

「幸福論」第三章(六)更新

汐なぎ

「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を煮やし...

「幸福論」第三章(五)気持ちのはけ口

汐なぎ

 こんにちは。  皆様は如何お過ごしでしょうか?  私は、腰を痛めた上に貧血というダブルパンチで、床から立ち上がれなくなっております(Т^Т)   「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売...

「幸福論」第三章(四)裏切り

汐なぎ

  「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を...

「幸福論」第三章(三)笑顔の理由

汐なぎ

第三章(三)  多田は、日下から息子を金で買い、別室に連れていく。   「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事...

「幸福論」第三章(二)

汐なぎ

「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を煮やし...

「幸福論」第三章開始

汐なぎ

 この小説は、他サイトからの転載の為、更新はそれほど大変ではない筈なのですが、地味にルビを振る作業に時間を取られています。     「第三章」  日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事に...

「幸福論」第二章(十六)産まれてくる場所

汐なぎ

   あと一話で第二章の最終話になります。    店が潰れて、幸は逃げ場がなくなった。 母親は仕事に忙しく家庭を顧みる余裕がない、父親は酔って帰っては幸に暴力を振るう。 家庭は機能しなくな...

「幸福論」第二章(十四)約束

汐なぎ

 古川は、幸に、言う事を聞けば母親には手を出さないという。  幸はその約束を信じて、古川の言う事に従う。     (第二章) 店が潰れて、幸は逃げ場がなくなった。 母親は仕事に忙しく家庭...

「幸福論」(十三)見積もり

汐なぎ

 幸に会いたいと言う客の元に、恵は息子の幸を連れていく。   第二章 店が潰れて、幸は逃げ場がなくなった。 母親は仕事に忙しく家庭を顧みる余裕がない、父親は酔って帰っては幸に暴力を振るう。 ...

「幸福論」第二章(十二)再び病院にて

汐なぎ

 風邪をひいてダウンしたので、他サイトからの転載にもかかわらず更新作業に時間がかかってしまいました。  一応、アップする時に、おかしいところを発見したら直してはいるのですが、まだまだ書き換えな...

「幸福論」第二章(十一)

汐なぎ

更新しました。 いつも以上に、主人公が可哀想な展開になっております。 早く彼には幸せになって欲しいなあと、いじめている張本人が願うのでした。