ゴージャス美形の長男×自称平凡な次男
運命の相手か、本能か。
庭に咲いている花の方がまだ自由だ。愛ではなく侵食していく。
好きだから別れた。好きだから会いに行く。
その一言は、一生言わせてくれない。
涙で濡れた唇に噛みついて、甘くて苦いキスをちょうだい。
「だれが白ヤギのふりした悪魔を野に放したの?」「悪魔退治なんて無謀だと思いますがどうしますか?」
メチャクチャに叫びたいぐらい、君が僕の中に足りないんだよ。
ベッドの中だけは素直になれる?
年下溺愛美形ヤクザ×35歳のおっさん。ギャグエロ何でもありの話です。