甘々がmainな短編オムニバス
虐待を受け続け闇オークションに出品されてしまった美月を、極道若頭の麗彪がひたすら甘やかすお話。
青天の霹靂、 その言葉しか思い浮かばなかった。だって、あの上司が――なんて誰も思わないだろ?
隠れ不良/総受け傾向/過去有/のち固定
恋に落ちるまでは、とても簡単だった。 ただ、俺は恋の仕方を忘れてしまっていたけれど。
君に触れたいって、そう思ったんだ。
触れたら、温かくて、離れがたくなった。ただそれだけ、のはずだったんだ。
『嗚呼、秘密よ。どうかもう少しだけ一緒に居させて……』
茶道男子×天然小悪魔の一途な恋の物語。互いにベタ惚れ、激甘です。
やさしく触れられて、泣きたくなったーー