汐なぎのアトリエブログ

「幸福論」第三章(三十八)不貞の証拠

汐なぎ

 多田は、昨日の事もあり、幸を優しく扱おうと思っていたのだが、沢井との不貞に気付いてしまう。     「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けると...

「幸福論」第三章(三十七)解放

汐なぎ

 約束の一週間が経ち、幸はやっと川上から解放された。  幸は多田に連れられて事務所に帰って来た。  すると、そこには沢井がいて、帰って来た事や沢井に会った事で、今まで張り詰めていた糸が切れ、...

「幸福論」第三章(三十六)変わった趣向

汐なぎ

 川上は、楽しい趣向を考えた。  他に男をふたり呼んで、三人で幸を襲おうと言うのだ。     「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというも...

「幸福論」第三章(三十五)撮影会

汐なぎ

 眠くて昨夜は寝ちゃいました。  もう、あまりの眠気に頭も全く働かなかったのですが、いざ寝ようと思ったら眠れないのです。  それでも、頭は回らなくて、アレ? ってなってました。  なので、...

「幸福論」第三章(三十四)弁護士

汐なぎ

 頭悪いのに、頭を使ったので頭が痛くなりました。  色々と穴があるのは分かるのですが、もうこれ以上限界です。  ああ、頭が良くなりたい……。      川上は、幸の仕事ぶりが気に入った...

「幸福論」第三章(三十三)依頼の件

汐なぎ

 幸の頑張る姿に、川上も依頼の件を早めに片付けようと、早速、相手の元に出向いた。     「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。...

「幸福論」第三章(三十二)羞恥心

汐なぎ

 2日ばかり、更新が出来ずすみませんでした。    川上は、自分がいない間の世話を使用人に頼んで出ていった。  使用人は幸に体を洗うように促し、出てから着替えるようにと告げて服をソファに置...

「幸福論」第三章(三十一)屈辱的な行為

汐なぎ

 幸は川上の邸宅に連れていかれた。  そこで、女の子の服を着せ替え人形のように着せられる。     「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けると...

「幸福論」第三章(三十)接待

汐なぎ

 更新しました。  よろしくお願いします。   「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって...

「幸福論」第三章(二十九)特別な仕事

汐なぎ

 もう九月も半ばを過ぎたというのに、まだまだ暑さが続いております。  夏が苦手な私は、早く涼しくなって〜と願うばかりです。  私は春生まれということもあり、一番好きな季節は春です。  皆さ...

「幸福論」第三章(二十八)不始末

汐なぎ

 昨日はアクセスが沢山あったので、喜びに震えてます!  見て貰えたり、リアクション貰えたりすると、やる気に繋がりますね。  本当に嬉しい限りです。  ありがとうございます!   「第二...

「幸福論」第三章(二十七)看病

汐なぎ

 昨日の更新分のお知らせをブログに載せ忘れてました〜  そんな日もありますよね。    ここに載せているのは、他サイトに掲載していたものを推敲した物になります。  そして、ついでに他サイ...

「幸福論」第三章(二十五)淫らな天使

汐なぎ

  「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。 そこへ、業を...

「幸福論」第三章(二十四)幸の才能

汐なぎ

 話数を書き間違えてました。  正しくは、二十三じゃなくて二十四話でした(修正済み)    たくさんの人に見ていただいて、とても嬉しいです。  ありがとうございます。  リアクションや...

「幸福論」第三章(二十三)トラブル

汐なぎ

 仕事の途中で、電波妨害の為、通信が遮断された。  このままでは、遠隔でしようとしていた電子ロックの解除が出来ない。     「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。...

「幸福論」第三章(二十二)大きな仕事

汐なぎ

 その日の仕事はとても面倒な仕事だったが、多田は成功すると、何も心配していなかった。  そして当日、事務所にいてさしてやる事のない結城と多田はたわいもない話を始める。   「第三章」 日下...

「幸福論」第三章(二十一)愚かさと愛しさ

汐なぎ

 リアクションがいっぱいあって、小躍りしそうなくらい喜んでます。  皆様、本当にありがとうございます。  第四章の開始に向けて、書きためる作業をしないといけないのに、最近では推敲しかしていま...

「幸福論」第三章(二十)所有物

汐なぎ

 日付が変わって昨日……。  実家に寄るついでに、段ボール三箱分の本を持って帰って来ました。  まだ整理は出来ていませんが、これでこの子達は捨てられないと一安心です。  でも、まだ実家には...

「幸福論」第三章(十九)嫉妬

汐なぎ

 眠過ぎて、夜中に起きていられなくて、この時間(02:40)です。  犬の散歩に行くのに、1時間ちょい前に起きているので、この時間は作業する事が多いです。  この作品は、他サイトからの転載な...

「幸福論」第三章(十八)大好きな人

汐なぎ

 最近は眠過ぎて、ほぼ一日中寝てます。   「第三章」 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が...