目次

31話 / 108,281文字 / 0
プロローグ:冒頭に先の展開見せといて、時系列遡るパターンのヤツ
1:十代の頃、勢いで付けたペンネーム。あとから後悔しがち
2:あなたの知らない「投稿サイト」の世界
3:好きなものになりたくて、人生拗れていく
4:なぜ、好きなモノを語ろうとすると語彙が消えるのか
5:なぜ、好きなものほど隠したくなるのか
6:なぜ、WEB小説は軽視されがちなのか
7:人は好きなモノについて語りたい生き物である
8:文学にエアコンは必要か
9:あなたのWeb作家への「信用」はどこから?私は「毎日更新」「完結保証」から!
10:「作品は作品」と言えたら、どれだけ楽だったか
11:「有名税」は、誰に納める税金か
12:テスト前ほど、部屋の掃除をしてしまう〝あの現象〟に名前を付けよ
13:しゅき!正しくない日本語でしか、伝えられない気持ちがある
14:こうして、物語は冒頭に戻る——というパターンのお話
15:好きなモノは、同じ熱を持った相手にこそ
2
16:「お前」は「俺」じゃなかったのか
2
17:体験したことしか書けないなら、Web作家はみんな異世界転生してる
18:称賛はわたあめ、批判は火傷
19:感想が、他人のもので埋め尽くされる前に
20:筆を折る時、創作者が必ずやるべき「たった一つ」のこと
21:アンチコメントはなぜこうもパターン化されるのか
22:【ツク・ヨム】1位作家の憂鬱
2
23:【ツク・ヨム】1位作家の暴走
24:【ツク・ヨム】1位作家の後悔
2
25:なぜ私たちは〝黒歴史〟を消したくなるのか
26:Web作家に「死亡疑惑」が流れる時
27:作品より、作者が燃える時代
28:なぜ、人は恥を晒してまで書くのか
1
エピローグ:黒歴史はいつも誰の過去にも
あとがき