目次

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第1章 ガーゴイルのまなざし 1.怪物の顔
第1章 ガーゴイルのまなざし 2.騎士の身長
第1章 ガーゴイルのまなざし 3.遠くの空
第1章 ガーゴイルのまなざし 4.いちばん高いコーヒー店
第1章 ガーゴイルのまなざし 5.振り向かない日々
第2章 傷つけるのをおそれ 1.噴水の午後
第2章 傷つけるのをおそれ 2.未知の歌
第2章 傷つけるのをおそれ 3.迷路の行く先
第2章 傷つけるのをおそれ 4.畳の染み
第2章 傷つけるのをおそれ 5.戻らない日々へ
第3章 歳月には雲雀の血が滲み 1.プロ独身の家
第3章 歳月には雲雀の血が滲み 2.感情の匂い
第3章 歳月には雲雀の血が滲み 3.記憶の底の棘
第3章 歳月には雲雀の血が滲み 4.歩く男の絵
第3章 歳月には雲雀の血が滲み 5.煙幕のむこう
第3章 歳月には雲雀の血が滲み 6.十三年の重み
第4章 いつか帆を歌う日が 1.仮面の下にあるもの
第4章 いつか帆を歌う日が 2.有為転変の最初の文字
第4章 いつか帆を歌う日が 3.壁を壊してひとつにする
第4章 いつか帆を歌う日が 4.月の下を走る
番外編 独身者たちのクリスマス
番外編 言葉が足りない
第5章 雉は忘れられないために啼く 1.花明かり
第5章 雉は忘れられないために啼く 2.萌ゆる木々の門
第5章 雉は忘れられないために啼く 3.山鳥の尾
第5章 雉は忘れられないために啼く 4.柔らかな針の床
第5章 雉は忘れられないために啼く 5.擬態する小鳥
第5章 雉は忘れられないために啼く 6.逢ふことのたえてしなくは
第5章 雉は忘れられないために啼く 7.夜の裾を踏む
第5章 雉は忘れられないために啼く 8.足緒の色
第5章 雉は忘れられないために啼く 9.身代わりはいらない
第6章 郭公の夢路 1.マル、シカク、サンカク、いろいろな形
第6章 郭公の夢路 2.それは難破船ではない
第6章 郭公の夢路 3.思い出の棺
第6章 郭公の夢路 4.無意識の包囲
第6章 郭公の夢路 5.暁の鳥
第6章 郭公の夢路 6.満月に乾杯