目次

26話 / 23,047文字 / 0
第1章:崩れはじめた放課後
第2章:交差する視線
第3章:好きなのに、壊してしまう(恵斗視点)
第3章・後編:それでも、明日が来る
第4章:全部ゲームだった――はずだった (衆哉視点)
第5章・後編:君が壊れる瞬間が見たかった
第6章:欲しいのは、あんたの目(恵斗視点)
第7章:やさしさの裏で、だれかが泣いてる (俊介視点)
第8章:きみのやさしさを、僕だけのものに (勇気視点)
第9章:この世界で、俊介くんを守れるのは僕だけ (勇気視点)
第10章:誰を信じるべきか、僕にはわからない (俊介視点)
第11章:わかってたよ、俺はずっと甘えてた (恵斗視点)
第12章:僕の知ってる勇気は、そんな人じゃない (俊介視点)
第13章:僕は、誰のことも選べないくせに (俊介視点)
第14章:愛されるって、こんなに怖いことだったっけ (俊介視点)
第15章:もう、誰も近づかないで――
第16章:僕は、僕でいていいの? (俊介視点)
第17章:ここから、僕を助けて (俊介視点)
第18章:君がいない、ただそれだけで
第19章:選ばれなかった者たちの選択
第20章:君は、僕の“お母さん”だった
最終章:優しさのかたち
番外編①:恵斗 ―教師になる日まで―
番外編②:衆哉 ―声を聴く側へ―
番外編③:勇気 ―お母さんじゃない君へ―
番外編④:俊介 ―選ばなかった、その理由(わけ)―

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