目次

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四十、山吹の恋心
四十一、光政の目覚め
四十二、蒼天の下に眠る
四十三、それぞれの想い
四十四、家路
四十五、再び、青葉の国
四十六、重なる唇
四十七、幸せな朝
終話 うたごえ
【八】ー祓い人の罠ー
序 柊の休日
一、鮫退治
二、来訪
三、光政の諭し
四、狙い
五、舜海と再び
六、武力としての千珠
七、お忍び
八、明日の夜は
九、柊の嫁取り
十、呪詛の声
十一、身の振り方
十二、呪いの気配
十三、ためらい
十四、柊の思案
十五、結界術・不知火
十六、疑いを抱くもの
十七、浮丸の澱み
十八、おじゃま虫
十九、それぞれの昼下がり
二十、祓い人の企て
二十一、仮初めの安堵
二十二、人の姿へ
二十三、算段
二十四、白い靄
二十五、悪夢の終わり
二十六、罰
二十七、嫌な憶測
二十八、因縁の鎖
二十九、佐為の覚悟
三十、真実を
三十一、軽い後味
三十二、後始末
三十三、朝飛の仰天
三十四、きょうだい
三十五、浮丸の命
三十六、おもいやり
終話 柊の祝宴
【九】ー新たなる息吹ー
序 夏の夜