目次

42話 / 178,081文字 / 20
第1話「この学園には燃え殻と呼ばれた生徒がいました」
第2話 魔法学園の俺の日常
第3話 自由になる時間とは
第4話「誰にでも、できることとできないことがあります」
第5話 泉の土のゴーレム
第6話 みんなお城に行ってしまった
第7話 時限式魔法の限界を記憶しろ
第8話「教師が慣れない感情に煩悶する時、お城では魔法機動兵士の戦いが行われていました」
第9話 俺の犬は無敵だった
第10話 金と銀のゴーレム、虹のゴーレム
第11話 とばりの影で
第12話「舞踏会には淫靡な空気が漂いはじめました」
第13話 こんな気持ち、はじめてだから
第14話 時間切れの鐘が鳴り響く
第15話「王子は運命の手引きを感じていました」
第16話 第三次魔徴の奥義
第17話 この状況で、そんなことをいわれても
第18話 とにかく俺に必要なのは当面の教材費だ
第19話「いまやふたりはライバルです」
第20話 われこそがきみを
第21話 喧嘩をやめて
第22話「ライバルは心を通わせるものです」
第23話 人生に悩みはつきものだ
第24話 おや、こんなところに古代の転移陣が
第25話 ひとりと一匹とダンジョンと
第26話「誰が予想したでしょうか、終末の兆しがあらわれるなど」
第27話 白い道の先で
第28話 思いがけない再会
第29話 ふたりの助けがあれば
第30話 生成変化
第31話「魔王との戦いに双子の片割れは苦悩します」
第32話 魔王の秘密
第33話 思い出せ双子の絆
第34話 ほとんど無害
第35話「こうして終末は回避されました」
第36話 卒業の日
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エピローグ「魔法学園に新しい夜明けが訪れます」