目次

340話 / 729,154文字 / 378
三十、罪のない嘘
終話 夏空
【四】ー魔境への誘いー
序 逢魔時
一、父からの手紙
二、旅路
三、気配
四、獣の如し
五、神祇官長官・源千瑛
六、現状
七、いざない
八、陰陽師衆棟梁・佐々木猿之助
九、血の疼き
十、夜分の来客
十一、真相
十二、舜海の心
十三、弟
十四、安堵する場所
十五、柊の追想
十六、業平の申し出
十七、戒めの鬼
十八、道、通ず
十九、ここにいる
二十、誇り高き陰陽師
二十一、目覚めた千珠
二十二、弟との対面
二十三、力を求めて
二十四、痛み
二十五、約束
終話 旅立ち
【五】ー荒ぶる海神ー
序 夜這われ
一、柊の苦労
二、不穏な空気
三、小言
四、理解者
五、現状
六、残り香
七、月に想う
八、波間に現るもの
九、水纏う龍
十、斎(いつ)く島
十一、龍の正体
十二、緋凪
十三、緋凪の覚悟
十四、おいた
十五、攻撃法
十六、業平ふたたび
十七、見守る瞳
十八、陰陽師衆、安芸へ